30キューブ ぜ、全滅…?!
こんにちは、双子です。
フィルターやホース掃除をした翌朝6時過ぎ、
まだ外は暗い状況で部屋の電気をつけました。
ふむふむ、カージナルも
まだ朝早いから色が薄いな…
と思っていたら、
いつもは水槽の底にいないハナビまでも
なぜかじっとしている?!
なにかいつもと違う!
ガラス面を叩いても無反応…。
そして横たわるサイアミ君。
レッドチェリーシュリンプの子どもが
つついても振り払わず、エラ呼吸するのみ。
フィルター掃除の際、洗剤でも入ったのか?
注意深く水槽回りを確認した時に原因がわかりました。
目が点に。二度見しました。
水温12℃。
…やっちまったあああああああ!((((;゜Д゜)))
はい、
前日の掃除の時に切っておいたヒーターの電源を
入れ忘れておりました。
人災ってやつです(T_T)
急いでヒーターの電源入れましたが
12℃→25℃前後まで一気に上がるはずもなく…
加温方法ですが大まかに以下の三点。
1:ヒーターに任せ徐々に温度をあげる
2:水かえで25℃付近まで温度をあげる
3:水かえとヒーター併用
1は魚が12℃からゆっくり上がる状況では体力が持たないと予測で不採用×
2は温度差ありすぎて死ぬという予測で不採用×
3は水かえ温度をあげすぎなければいけるという予測で採用⭕
早速、1Lの計量カップを使って
水槽内の水を400ml捨てる
→水槽内の水を400mlほど掬う
→お湯と混ぜて800mlにする
→水槽に800ml入れる
→水槽内の水を400ml捨てる
→…
を水温が12→15℃以上になるまで繰り返し
16℃になったので、あとはヒーターにお任せ。
この日は小一の息子達がハマッている
こちらへお出かけする用事が。
進撃の巨人展です。
瀕死の魚を見てからなので、
縁起でもない…。
と、巨人展見て、昼飯食って
8時間ぶりに帰宅して水槽チェック。
15→22℃まで上昇!
生体は
ハナビ復活!
サイアミ君もこの通り!
夜には
25℃でキープ
結局
誰も☆にならず!
翌日以降も問題なくみんな元気という
ミラクルがおきました。
前夜就寝前に25℃だったので朝は
本当に目が点になりましたが
結果が良かったのでホッとしました。
水槽本体以外もチェックしないと
こういう失敗をしてしまうと学びました。
まずはみんな生きてて良かった~!
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